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集中監視・検針システム

集中監視センター[経済産業省認定保安機関(第50A0069AG号)]

集中監視センターとは?

電話通信回線を利用して、遠隔でマイコンメーターの状況を把握し、消費者に「安全、安心」なサービスを提供します。

機能
  • 1.保安業務員が24時間リアルタイムで監視し、緊急時連絡業務として、マイコンメーターの遮断情報等に対しガス消費者様に電話連絡をし、適切な指示・助言を行います。
  • 2.検針情報の取得により、検針員なしでガスの消費量が把握でき、請求書の発行やガスの配送計画の作成ができます。
  • 3.インターネットに接続したパソコンから、集中監視センターにある各種データの取り出しやガス消費者情報の更新ができます。

ガス販売店が当社集中監視センターと契約・運用し、ガス消費者様へサービスを提供します。ガス販売店での運用の仕方には、下記の2種類の方法があります。

1.センター委託運用方式

監視対象の少ない販売店向け。(※2000件未満の監視を目安)
メーター遮断情報等に対して、東洋ガスメーター保安業務員が24時間リアルタイムに対応し、「安心」をお届けします。

センター委託運用方式 センター委託運用方式
導入のメリット

初期費用が安価に導入できます。通信機器やシステムに関する専門知識は必要ありません。

2.センター自社運用方式

監視対象の多い販売店向け。(※2000件以上の監視を目安)
東洋ガスメーターからガス販売店の専用端末へ転送されたメーター遮断情報等に対して、ガス販売店の保安業務員が24時間リアルタイムに対応し、「安心」をお届けします。

センター自社運用方式 センター自社運用方式
導入のメリット

監視する消費者1件当たりの運用コストが安くなります。
センター委託運用方式から、センター自社運用方式への移行は、ガス消費者様の通信設備がそのまま利用できます。

専用端末専用回線の維持費用がかかります。

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