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エネルギーの見える化に対応した「超音波式ガス流量計」を発売致しました。

近年、「エネルギーの見える化」「省エネ法の改正」のように、エネルギーの効率的な利用やCO2削減へのニーズが高まっており、ビルやショッピングセンターなどの商業店舗に設置されたガスエンジンヒートポンプエアコン(GHP)等においても、個々のガ ス流量の計測が求められています。

このようなニーズの高まりを受けて、当社では家庭用超音波式ガスメーターの技術を応用した「超音波式ガス流量計」(UMM16)を開発し昨年9月に発表いたしました。

また、10月18日の日本ガス協会様主催の「2012都市ガスシンポジウムアネックス」に出展致しましたところ、高い評価と関心をいただき「超音波式ガス流量計」への期待が高まっていると判断し、生産準備もほぼ整ったことからこのほど、市場投入を決定致しました。

なお、販売につきましては新和産業株式会社(本社:大阪市、藤井健弘社長)が取扱いいたします。

[2013/03/15]

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